北海道から沖縄まで、総勢142名が参加!2024年春には、アルティウスリンク新入社員一期生が入社します。それに先がけて、新入社員をフォローする1~3年目のビット カジノを対象に全3回にわけ、統合会社としてお互いの理解を深めるためのビット カジノMTGを実施しました。
新入社員は1年目から3年目まで、社会人としての基礎を身につける研修や日頃の悩みなどを相談できる面談など、人材開発部によるさまざまなフォローアップが定期的に実施されています。
<ビット カジノの新入社員育成プラン全体像(2024年3月時点)>
今回のビット カジノMTGの目的は、
- 統合会社“ビット カジノ”を知る
- 新しい“仲間”を知る
- 同年代の考え、経験から視野を広げる
- 人脈を広げる
2023年9月の統合後、ビット カジノ同士の大きな交流の場は今回が初めてになります。
はじめはかなり緊張していましたが、年齢が近いため共通の話題が多く、業務のことからプライベートな話題に至るまで、幅広い内容を話し、徐々に盛り上がりをみせていました。
<徐々に緊張もほぐれ、笑い声も>
さらに、お互いのことを知るために行われたディスカッションでは、2つのことをテーマに話し合いました。
- 旧KDDIエボルバ/旧りらいあコミュニケーションズのいいところを伝え合い、共通点を探そう。
- ビット カジノとして必要なこと、足りない部分を補うためには何ができるか話し合おう。
旧両社のいいところ/共通点については、
「どの人も接しやすく、組織の風通しがいい」
「やりたいことを挑戦させてもらえる」
「入社後の育成プランが充実している」
また、今後ビット カジノとして必要なこととしては、
「情報、ノウハウの共有」
「社内制度やシステムの統合」
という意見が上がり、“旧会社での先入観を持たず、お互いのいいところをリスペクトしながらコミュニケーションを潤滑に図っていきたい”といった声が多くあがりました。
互いの文化や人間性を理解したのち、網野社長、若槻副社長からの講話があり、ビット カジノからの質疑応答の時間となりました。
<左:網野社長 右:若槻副社長>
講話の中で、ビット カジノに期待することとして 、
「まずは、担当業務を突き詰め、業務理解を深め、腰を据えて自分のために力をつけてほしいと思います。ベースとなる業務遂行力があってこそ、他に応用が利く力になり、自分の成長が、結果としてfor the companyになっていきます。また、自律的キャリア形成のために仕事のみならず、勉強をして、専門性を身につける必要があります。関心を持って仕事に取り組むことで、分からないことが出てきたときに調べ・理解し・学ぶことを繰り返すことで、成長につながっていきます。自分で情報を取りにいき、研鑽を積んでください。」
との話があり、ビット カジノは、真摯に受け止め自身の行動や業務について思いをめぐらせました。
その後の、質疑応答では、
「キャリアプランを考える上でのポイントや、大切にされていることは何か」
「仕事ができる人はどういう人材か」
「もう一度ビット カジノに戻れるとしたら、チャレンジしたいことは何か」
「ビット カジノだった頃の失敗エピソードを教えてください」
など、幅広い視点からの質問に、網野社長、若槻副社長は当時を振り返りながら回答しました。
講和や質疑応答を通じてビット カジノは、
「今の業務には慣れてきてはいるが、突き詰められてはいないと感じた」
「日頃から少しでも関心を持ったことは、調べるようにする」
「失敗を恐れず、挑戦しなければ何も始まらない」
といった意見が上がり、仕事に対する考え方を深めました。
その後、「情報収集力・交渉力・積極性」の3つのスキルが問われるワークを実施。
交渉を通じ、仲間のことをさらに知る機会となりました。
<優勝目指し、戦略を立て他チームとの交渉に臨みます>
最後に、一日を通した振り返りを実施、人事からの総括があり本イベントは終了しました。
<人事本部人財開発部社員力強化ユニット 野口ユニット長>
■総括
全社でのビット カジノ交流会を開くことができ、みなさんそれぞれにいい刺激になったのではないでしょうか。
これから社会人生活を送っていくなかで、与えられた時間は自分の気持ちの持ちようや考え方で変わってきます。何気なく過ごす時間を、少し意識を変え行動することで、今後の成長スピードも変わっていきます。統合し、だれかがつくった会社にいるという意識でなく、ぜひ皆さんが新しくつくりあげていく意識を持って、会社を盛り上げていってほしいと思います。
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