ビット カジノ 出 金Iエボルバの新卒採用では、将来的に会社を牽引する役割を期待される「総合職」のほか、エンジニアとして専門性を発揮する「ITスペシャリスト職」、地域採用で各コンタクトセンターの発展を担う「事業所限定職」があり、将来描くキャリアプランにあわせた選択肢があります。
本ブログでは、新たに31名を迎えスタートした総合職の新入社員研修の模様を複数回にわたってお伝えしています。Vol.3は最終回!5月に行われたビット カジノ 出 金I MUSEUM見学と東海林会長のフィロソフィ講話、研修成果発表会の模様をお伝えする「研修総括編」です。ぜひ最後までご覧ください!
■ビット カジノ 出 金I MUSEUM見学 ~先人たちの挑戦を学び、未来をデザインする~
LINK FOREST内にある「ビット カジノ 出 金I MUSEUM(ビット カジノ 出 金Iミュージアム)」は、先人たちの挑戦の歴史に学び、未来をデザインするミュージアム。31人の新入社員たちは、いつの時代も通信で人と人とのコミュニケーションを大切につなぎ、お客様に寄り添い、期待を超える感動を届けるために続けてきた、ビット カジノ 出 金Iの挑戦の歴史を学びました。
<メモを取りながら日本の国際通信の歴史や変遷を学びます。モールス通信にも挑戦!>
全員が大興奮だったのが、auブランドの携帯電話・スマートフォン約500台が壁面いっぱいに展示された「au Gallery」のコーナー。「初めて買ってもらった携帯電話だ」「これ、家族が持っていた携帯だ」と盛り上がりました。
<スマホネイティブなこの世代も昔の携帯電話が気になる様子!?>
ほかにもビット カジノ 出 金Iの技術を活用したコーナーで、ARを使ったアトラクションやau 5Gを体験しました。チームになって街に携帯電話の基地局を設置し、エリアを充実させていくゲームに挑戦!突如現れる恐竜をみんなで倒したシーンでは歓声もあがり、ARを楽しみながら体感しました。
最後は宇宙への挑戦を学びました。デモンストレーションで宇宙とつながった端末からメッセージを送信!ワクワクする未来に想いを馳せながらメッセージを送り、宇宙とつながる貴重な体験をしました。
<ARを使ったアトラクションでは、全員が一致団結し街を守りました!/ビット カジノ 出 金I MUSEUMには体験型の展示が多くあり、楽しく通信の歴史と未来を学ぶことができました>
どの時代にも「つなぐ」にこだわり挑戦を続けるビット カジノ 出 金Iの先人たちの想いを感じたようです。
■ビット カジノ 出 金Iフィロソフィ講話 ~私たちの持続的成長の「原動力」~
ビット カジノ 出 金I MUSEUM見学の後は、東海林会長による「ビット カジノ 出 金Iフィロソフィ」講話を聴講しました。
「フィロソフィ」は、京セラ、ビット カジノ 出 金Iの創業者であり、経営の神様と呼ばれる稲盛和夫さんが生み出した経営哲学です。「フィロソフィ」を基に通信事業を本業としているビット カジノ 出 金Iだからこそ、大事にしなければならない考え方やビット カジノ 出 金Iのあるべき姿が随所に盛り込まれたものが「ビット カジノ 出 金Iフィロソフィ」です。
<いつでも立ち返ることができるように、ビット カジノ 出 金Iフィロソフィ手帳は新入社員全員に配られます>
実は講話の前に、配属先の内示を受けた新入社員たち。やや落ち着かない様子を感じとった東海林会長からの「社会人にとって内示は楽しみの1つ」と前向きなメッセージを受けて場が和らぎました。
さらに東海林会長の、ビット カジノ 出 金Iの前身会社となるビット カジノ 出 金入社後から、これまで経験した業務や合併を繰り返した会社の歴史、ご自身にとってターニングポイントとなった事柄(時にはピンチも!)など、大先輩の体験談を興味津々に聞く新入社員たちの姿が印象的でした。
<東海林会長のユーモアを交えた圧巻のトークや、フィロソフィを実践している社員のインタビュー動画など趣向を凝らした演出もあり、終始真剣に聞き入る新入社員たち>
ビット カジノ 出 金Iは生い立ちも文化も全く違う20社近い会社が合併しました。一致団結し成長を遂げることができた要因の1つに「ビット カジノ 出 金Iフィロソフィ」があり、そこには、社員全員の「共通価値観・行動規範」が記されています。
東海林会長からは、これから現場に配属され、ビット カジノ 出 金Iエボルバ社員としてスタートを切る新入社員たちに『周りから協力してもらえる人になってほしい』とメッセージを伝えました。また、そのような人たちが共通して実践している「フィロソフィ」として以下が示され、みな熱心にメモを取りながら聞き入っていました。
- 感謝の気持ち、素直で謙虚な心を持つ
- 誰にも負けない努力をする
- 常に明るく前向きに、自ら燃える
- スキルや知識だけではなく「人間として何が正しいかで判断」できる人
最後に「周りを巻き込める社員を増やしていきたい。そうすれば“何十年も成長し続ける”強い企業になれる。頑張ろう」と激励の言葉を受け、新入社員は続々と質問の手をあげ、熱気あふれる時間になりました。
■研修を振り返り、これからの決意を表明! ~新入社員研修成果発表~
研修最終日は、約2か月間にわたって実施された研修の集大成として、成果発表会が行われました。
発表では、「学生から社会人への意識転換」「フィロソフィ・当社ビジネスの仕組みの理解」「運用配属時に必要なスキル・知識の習得」を目指した研修を通じて、どのように自己成長を遂げたのか、今後何を目指したいのか、そして、明日からの配属に向けての決意表明を一人ずつ行いました。
配属先部門の責任者や役員たちがずらりと並ぶなか、いままで研修で取り組んできた、チームでの討議、資料作成、プレゼンテーションのスキルを存分に活かし、どのチームも聴者を惹きつける堂々たる発表となりました。
<トップバッターを務めたチーム 緊張をものともせず、チーム一丸となってやり切りました/ときには会場に目を配りながら研修での学びをプレゼン!>
<同じ研修を受けていても 特に学びとなったポイントやなりたい姿は人それぞれ 自分の言葉で一人ひとりが決意表明を行いました/発表を控えるチームは、前の発表を聞きながらスタンバイ 少し緊張気味の表情!?>
ここで、ほんの一部とはなりますが、新入社員たちの決意表明をご紹介。
- 『信頼される人になる』 信頼されるためには仕事ができることが大前提。先輩の行動から学び、分からないことは聞くなど、周りの方々と積極的なコミュニケーションをとりながら、関係構築をしていきたい
- 『貪欲にスキルアップを目指す』 電話応対においては100%完璧ということはないことを研修で学びました。お客様という相手があってのこと。自己評価だけでうまくいったと思わず、貪欲にスキルアップに取り組んでいきたい
- 『人と人をつなぐ、頼られる人になる』 人をつなぐ仕事をしたいと入社を決めました。管理者は人をつなぎデスクを統率する存在。ゆくゆくはそのようになれるように、課題解決力や行動力を身につけ、信頼され、頼られる人になりたい
- 『挑戦をし続け成長を止めない』 研修では、意見を伝えるという自分にとっての“挑戦”を行い、フィードバックをもらうことで新たな知見を得て、価値観が広がる経験をしました。挑戦が成長につながることを実感できたので、これからも挑戦を重ね、内省しながら成長できるように頑張っていきたい
質疑応答では発表に対してさまざまな質問が飛び交うなか、「目標を立てたときに、サブ目標や期限を設定することが重要であり、より実現度が高まる」「ゆくゆくは人財育成をする立場になるうえで、相手の仕事に対するギャップと不安をいかに払拭していくかが大事。そして、やりがいのある仕事だということを運用現場の皆さんに思っていただけるように、まずは皆さん頑張ってほしい」といったアドバイスがありました。
また、「コミュニケーションは野球のキャッチボールと同様、相手の胸に届くかどうか。自分や相手の状況を見極めながらうまくコミュニケーションをとれるように、あまり硬くならずに明日から頑張ってください!」などと、激励の言葉がかけられました。発表を終えた社員たちの表情はとても晴れやかで、研修で学んだことや同期との絆を糧に、翌日から始まる配属先での仕事への決意を大いに感じられた会となりました。
<渾身のプレゼンのあとは、会場の役員、部門の責任者よりさまざまな質問、感想、アドバイスがおくられました>
研修を通じて、周りの人と協力をしながら仕事を遂行していくことや、学生とは異なる社会人としての心得、事業への理解、運用現場でのスキルなどをさまざまな講義と演習を繰り返し行いながら学び、飛躍的な成長を遂げた新卒社員たち。社会人のスタートラインに立った31名のこれからの活躍にご期待ください!