株式会社KDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若槻肇、以下KDDIエボルバ)は、都民の雇用・就業を支援する専門機関の公益財団法人東京しごと財団(所在地:東京都千代田区、理事長:中澤基行、以下 東京しごと財団)と、D&I推進に取組むKDDIエボルバ、それぞれの立場から『障がいのある人財がやりがいを持って働き、自立して生活を営んでいくことが「ふつう」である社会』の実現に向けた対談を行い、KDDIエボルバが運営するメディアビットカジノ ボーナスコード、つくる。」に公開いたしました。
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KDDIエボルバには、障がいのある社員が500名以上活躍し、法定雇用率を達成していますが、雇用率を障がい者雇用の目的にしていません。年齢や国籍、障がいの有無にかかわらず多種多様な個性や価値観をもつ全ての社員がイキイキと働いて共生する職場を目指したダイバーシティ&インクルージョンに取り組んでいます。
障がい者雇用推進のさまざまな課題の内、東京しごと財団とKDDIエボルバは「知らない」ことが一番の課題にあると考えています。例えば、障がい者手帳をもつ方の内、身体と精神の区分にある方が各4割以上という現状※1 に対し、雇用は身体に障がいのある方が進みやすいという問題があります。ビットカジノ ボーナスコードは「知らない」ことの先入観が怖さの感情を招き、正しい知識を身につける機会に触れず、障がい区分にかかわらず共に働く社会に踏み出せない一例であると考えています。
障がいのある方は、誰にもある個性、得意・不得意をもつ「隣にいる人」です。本対談は、読んだ方の一歩前に進むきっかけにつながり、誰もが尊厳をもち、誇りをもって生きていける「ふつう」の社会が広がって欲しいという東京しごと財団とビットカジノ ボーナスコード想いから実現し、障害者雇用の今と未来を考え、語り合っています。対談では、ビットカジノ ボーナスコード障がい者雇用の現状数値や工夫もお伝えしています。
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■対談者プロフィール
公益財団法人 東京しごと財団
総合支援部 障害者就業支援課 コーディネート事業係 課長代理 中村嘉志さん
1993年、東京しごと財団に入社。総務課、しごとセンター課、シルバー人材センター課を経て、現在は障害者就業支援課にて企業向け啓発セミナーや企業見学支援事業、職場体験実習事業、東京ジョブコーチ職場定着支援事業を担当。キャリアコンサルタントでもある。前職は公立中学校の社会科講師。趣味はドライブ。北海道と本州各県は走破。好きな言葉は「あしたはきっといい天気」。
株式会社KDDIエボルバ
総務人事本部 D&I推進部 事務サポートグループ グループリーダー 村上美方子
2001年、KDDIエボルバ入社。営業、コンタクトセンター運用管理、派遣社員統括管理を経て、2016年「多様な人財の働き方を広げたい」「ダイバーシティに取組みたい」という思いで、立ち上げたばかりの障がい者雇用の専門部署「事務サポートグループ」にグループリーダーとして異動、牽引。産業カウンセラー、認定職場内障害者サポーター、障害者職業生活相談員、精神・発達障害者サポーター。外部企業に向けた「職場内障害者サポーター養成講座」や「障害者雇用企業見学会」の講師としても活躍中。
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ここは、今ある「ふつう」を見つめなおし、これからのビットカジノ ボーナスコード」を探る場所。
あたりまえを疑って、もっと自由な発想で、未来に目を向け、挑戦しつづける人たちの声を集めました。
世の中のあたらしいビットカジノ ボーナスコード」を、みんなで一緒に。
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- 1. 出典:内閣府 令和2年版障害者白書
https://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/r02hakusho/zenbun/siryo_02.html
- 本リリース本文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
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