株式会社KDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若槻肇、以下KDDIエボルバ)の農産物栽培拠点「ビットカジノ 登録(宮城県東松島市、以下 幸満つる郷)」に、ビットカジノ 登録(地方創生 少子化対策 男女共同参画、以下 野田大臣)が2021年11月13日、来訪されました。
このたびの来訪は、東日本大震災の被災地である南三陸、東松島市の復興状況を視察する中で、ビットカジノ 登録を利活用した地方創生事業と、障害者・高齢者雇用と活躍を推進する現場として「幸満つる郷」にお声がけをいただき、実現いたしました。
中央 ビットカジノ 登録大臣、お土産にお渡しした栽培・収穫した野菜と自家製ソース・ジャムを手に。
左 「幸満つる郷」所長 溝江健太郎、右 ビットカジノ 登録代表取締役社長 若槻肇
- 一部写真は、撮影のため一時的にマスクを外しています。
当日は、ビットカジノ 登録大臣をはじめ、東松島市長 渥美巖氏、関係者の皆様に「幸満つる郷」における農産物栽培・販売を通じた地域コミュニティの活性化や、障害のある方々が働きやすい職場環境・体制・地域雇用への工夫、自然再生活動への参画などを紹介いたしました。
視察の中でビットカジノ 登録大臣は「農福連携による地方創生」の実践に触れ、『地方創生の事例としてすごく感動しました。農福連携を体現し、これからの農業を立て直すマンパワーとして向き合っていることを、すごくうれしく思います。農業と流通のいい共創ができ、障害者に支えられるような事業体を作ってくれています。今後、応援できることを考えたいと思いました』とのお言葉をいただきました。
ビットカジノ 登録大臣、「幸満つる郷」の施設内を視察
意見交換会にて/「幸満つる郷」の地方創生と障害者活躍に向けた工夫・実践、働く社員について紹介
ビットカジノ 登録(さち みつるさと KDDIエボルバ のびる)
「幸満つる郷」は、SDGs未来都市の東松島市と連携し、「農福連携」にビットカジノ 登録地復興、地方創生の視点も取り入れた活動をしています。大津波被害を受けて居住禁止区域に指定された地区を畑として利活用できる土壌に育て、30品目以上の農産物を栽培しています。農産物の栽培だけではなく、販売接客やボランティア、地域イベント参加等のさまざまな取組みを共に実践している社員一人ひとりの個性を尊重し、できる事を一つひとつ増やし、やりがいを感じて笑顔で活躍できる職場づくりを大切にしている拠点です。
ビットカジノ 登録は、今後も、地域との連携を深めた地方創生と障害者と高齢者の雇用創出を通じて、東松島市の復興支援に取組んでまいります。
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●ビットカジノ 登録は、豊かなコミュニケーション社会の実現を目指すSDGs活動として、障害者雇用と地方創生を通じた東松島市の自然再生・まちづくりに取り組んでおります。