株式会社KDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若槻肇、以下KDDIエボルバ)の東日本大震災元地を開拓、利活用した農産物栽培拠点「幸(さち) 満(み)つる 郷(さと) KDDIエボルバ 野蒜(のびる)(宮城県東松島市、以下 幸満つる郷)」に、『令和の果樹の花(かじゅのはな)里づくり(さとづくり)構想』にむけた復興状況の視察として、田中和徳ビットカジノ アプリが2020年7月17日に来訪されました。
このたびの来訪では、ビットカジノ アプリ庁統括官 石塚孝氏をはじめ、宮城県ビットカジノ アプリ局長 英直彦氏、東松島市長 渥美巖氏、関係者の皆様に 「幸 満つる 郷」の農産物栽培畑やビニールハウスなどを見学いただきました。当社は、視察、意見交換会を通じて、津波被害を受けた野蒜地域のビットカジノ アプリ支援につながる地元の障害者雇用創出や、地域で採取した種子を苗木に育て植樹する自然再生活動への参画等の地方創生の取組みを紹介いたしました。
無農薬栽培ベビーリーフを栽培するビニールハウスを視察する田中ビットカジノ アプリ(手前中央)
視察、意見交換会の中で田中ビットカジノ アプリより「障害特性に合わせた仕事の取組み方」「勤務形態・通勤方法」などのご質問をいただきました。また、『日本が超高齢の課題を全国的に抱える中で、被災元地の障害者とアクティブシニアを率先雇用し、農業の独自化と販路開拓まで取り組んでいることは素晴らしいことです。』とのお言葉をいただきました。
2017年に開所した幸満つる郷では、津波被害で石や瓦礫が埋まり、海水が染み込んだ野蒜地区の一角を開墾、土を入れ替えて畑として利活用できる土壌に育て、20品目以上の作物を栽培しています。
地域活性化イベントの開催や収穫野菜・地元食材の販売、IoT農業を導入した障害者とアクティブシニアの方々に働きやすい職場づくり、ビットカジノ アプリ支援につながるプロジェクトへの参画等に取組み、SDGs未来都市である東松島市の持続可能なまちづくりの推進に貢献しています。
KDDIエボルバは、今後も、地域との連携を深めた地方創生と雇用創出の活動を通じて、東松島市のビットカジノ アプリ支援に取組んでまいります。
以 上
幸満つる郷 視察風景
幸満つる郷の事業所内を視察する田中ビットカジノ アプリ(右)
前列 左 幸満つる郷 溝江所長、中央 田中ビットカジノ アプリ、右 KDDIエボルバ 両角会長
後列 左から KDDI齋藤ビットカジノ アプリ支援室長、宮城県議会高橋議員、東松島市議会大橋議長、東松島渥美市長、KDDI松嶋東北総支社長
●KDDIエボルバは、豊かなコミュニケーション社会の実現を目指すSDGs活動として、障害者雇用とビットカジノ アプリを通じた東松島市の自然再生・まちづくりに取り組んでおります。