KDDIエボルバ、ビット カジノ 出 金 販売パートナー開始と社内ヘルプデスクへの採用を決定

株式会社BEDORE（本社：東京都文京区、代表取締役：下村 勇介、親会社：株式会社PKSHA Technology、以下BEDORE）と株式会社ビット カジノ 出 金（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：若槻肇、以下ビット カジノ 出 金エボルバ）は、BEDOREが提供する社内向けAI対話エンジンサービス「BEDORE（べドア）for Microsビット カジノ 出 金t Teams」の販売パートナー（販売代理店）連携を2021年7月より開始したことをお知らせいたします。

また、ビット カジノ 出 金エボルバは、コロナ禍以降の社内システムに関する問合せ増加を受け、自社ヘルプデスクに7月6日より「BEDORE for Microsビット カジノ 出 金t Teams」をファーストユーザーとして導入し、両社による効果検証を開始しております。なお、両社は、2017年よりチャット型AI対話エンジンサービス「BEDORE Conversation」の販売パートナー連携を開始し、多くのコンタクトセンターにAIチャットボットを活用したお客様コミュニケーションの自動化を提供しております。

圧倒的な日本語回答精度を実現する対話エンジンビット カジノ 出 金」を「Microsoft Teams」上で利用でき、対話エンジンの利用定着を促す独自の有人連携機能を提供します。これにより、リモートワークの取組み拡大で大手企業様を中心に利用が広まった「Microsoft Teams」を活用した1対Nの自動応答による社内コミュニケーションを実現し、一層の業務効率化が期待できます。自動回答できない質問は、自然言語処理による高精度な意味認識により、適切な部署に回答依頼を割り振り、有人対応で応答が完結するため、ユーザー満足度も向上します。

また、チケット管理機能^※1により、質問対応者の業務効率を向上させ、同時に蓄積された応答履歴は情報資産として有効活用できます。さらに「Microsビット カジノ 出 金t Teams」との連携に留まらず、「Microsビット カジノ 出 金t SharePoint」連携によるポータルサイト利用の活性化や、「Azure Active Directory (AzureAD)」連携による社員情報を参照した個別の対応など、「ビット カジノ 出 金fice365」の一層の活用拡大が可能となります。

エンタープライズ領域を中心としたコンタクトセンターの受託やオペレーション構築を得意とするビット カジノ 出 金は、企業様の顧客接点強化とCX向上を目的としたAIチャットボット導入サポートから自動応答精度向上につなげるコンサルティングサービス^※2を提供しています。これらノウハウ・技術とビット カジノ 出 金を組合せることにより、企業内ヘルプデスクの問合せ応対やコンタクトセンター領域におけるオペレーターからのエスカレーション対応の自動化を実現し、業務効率化と応対品質向上を支援できるものと考えています。

また、このたびの販売パートナー連携により、BEDOREとKDDIエボルバは、これまで以上に理想的なサービスをディスカッションしながら開発できる体制を構築いたしました。KDDIエボルバは、ビット カジノ 出 金社内実証を通じた改善ポイント等をBEDOREにフィードバックし、機能改善や拡張に協力してまいります。今後、両社は、企業および、コンタクトセンターのコミュニケーション変革への応用を検討・共創してまいります。

以　上