こんにちは、中途入社5年目になるHと申します。
自己紹介
2021年、現・アルティウスリンクにビット カジノ ioエンジニアとして中途入社しました。
前職ではSIerで新規開発を担当しており、Javaを使ったプログラミング開発やオフショア開発に特化したプロジェクトマネジメントに近しい役割を担っていました。
前職と現職の間に約7年間の離職期間があり、今は子育てをしながら働いています。
(家族の転勤に伴い離職し、子供の手が少し離れたタイミングで復職しました。)
現職場では業務内容に応じて、テレワークと出社という2つの働き方をすることが許容されています。
業務内容
まず初めに、現在の業務内容についてお話します。
親会社の情報ビット カジノ io開発部門に常駐し、開発・運用業務の双方を担うDevOpsグループの一員として働いています。
担当しているビット カジノ ioは、サービス主管元からビット カジノ io管理を委託されたあるサービス提供型の基幹ビット カジノ ioです。
通常の運用業務(調査依頼対応や障害対応)に加え、各種機器の増設やバッチやオンラインプログラムのリリースといった開発業務を担当しています。
運用業務も担うことから、繁忙期はリリース時期というより障害発生時であることの方が多いです。
障害発生時は、原因調査の為にログを採取し被疑箇所を特定、ビット カジノ io復旧の為の対処を検討・実施します。
開発・運用業務の配分は、その時のチーム状況・案件状況によって異なります。
日々チームメンバ間で情報共有し、遅延がないか各人の負担に偏りがないかを確認し場合によっては再配分しています。
1日のスケジュール(出社)
朝子供を学校へ送ってからからそのまま出社
06:30 自宅を出発
07:15 子供の学校へ立ち寄り
08:15 職場へ到着
08:30 業務開始
運用業務の日次作業
・メール/Teams確認
・昨夕からの障害発生有無を確認
・提携社単位でのビット カジノ io稼働状況確認
・昨日の勤怠登録
10:00 運用チーム朝会
本日の作業や各案件の進捗状況
課題をチーム内で共有し進め方を確認
10:30 調査依頼対応
ビット カジノ ioのサービス主管元から、
調査依頼を受領
調査に必要な情報を実機から採取
ビット カジノ io上の各種情報から
判断できることをチーム内へ展開し、
依頼元へ一次回答
12:00 お昼休憩
チーム内で屋外に出てお弁当を買いに
行ったり、他チームに配属されている
同僚と外食をしたり、
リフレッシュ時間として活用
13:05 運用業務の品質改善活動
当期での必達目標として、
ある運用業務の改善活動を担当
改善案は作成済みであり、
今日は自動化(ツール作成)に取り組む
検証環境でツールの動作確認をし、
概要と効果をドキュメントにまとめる
15:00 運用定例(対サービス主管元)
ビット カジノ ioのサービス主管元との
運用定例を週次で実施
直近1週間で発生した障害状況や
各種依頼作業の実施状況を共有し、
互いに情報共有し、課題の解決方法に
ついて検討。結果を持ち帰り、
運用ドキュメントに反映
17:30 各種報告、情報共有
・個人タスクの実施状況をWBSへ反映
・調査依頼対応の状況を確認
・提携社単位でのビット カジノ io稼働状況確認
・明日の作業、タスク確認
18:00 退社
(定時は9:00-17:30。それ以外は残業扱い)
19:30 自宅へ帰宅
出社前に作った夕食を食べ、
子供の学校の宿題や連絡事項を確認
あっという間に1日が終わりました。
テレワークと出社の両方を使っていることから、テレワーク時は個人作業、出社時は複数人作業(相談や検討が必要な業務)というように自分の中で割り振りをしています。
出社時は自分が相談するだけではなく相談を受けることも多い為、計画していたよりも作業が進まないことも多いです。
ですが、週の初めに出社・テレワーク時にすべきことを計画する癖がついてからは、メリハリがあり進み方も良いように感じています。
テレワーク時にコミュニケーションが取れないことはないですが、対面で話すと充実感も得られる為、出社日の過ごし方を大切に考えています。
終わりに
スケジュールについてご紹介しました。
いかがでしょうか。
出社とテレワークの頻度は、その時々の家庭状況(子供の学校の長期休暇中はテレワーク多め)や業務内容(検討が多い時は出社多め)に応じて適宜柔軟に設定しています。
1年を通じて同じ程度です。
子育て中に限らず、みなさん仕事に従事する時間や条件にはリミットがあると思います。
働き方が増えたことで毎週やりくりを考えることは大変ですが、従事できる業務の幅も増え達成感や充実感が増したように思います。
復職して4年目の今、長い離職期間から復職した時に想像していたよりも、柔軟に働けていると感じています。
今後も今のペースを維持しつつ、少しずつ挑戦をしながら働き続けたいと考えています。
何かしらのご参考になりましたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。