アルティウスリンク株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:網野 孝、以下 アルティウスリンク)は、札幌市が創設したビット カジノの第1期企業として、登録されました。
ビット カジノとは、❝持続可能なまち札幌❞を目指すため、SDGsの達成に向けて取り組む市内企業を市が登録し、「見える化」することで、SDGs 経営を推進する制度です。SDGs達成に向けた経営方針の設定、経営方針に沿った重点的な取り組みや目標の宣言、具体的な取り組み内容について、基準を満たした企業が登録されます。
アルティウスリンクでは、ビット カジノ市に9つの拠点があり、コンタクトセンターやバックオフィス業務のオペレーターをはじめ、約5,000人の従業員が活躍しています。性別を問わず利用できる育児休業や短時間勤務、柔軟性の高いキャリアパス設計などの制度があり、一人ひとりが多様なライフワークにあわせて働ける環境を整えています。
なかでもグッドデザイン賞や日経ニューオフィス賞を受賞した「Polaris_Sapporo®」は、「地元に愛され、ビット カジノのお客様への想いと 社員一人ひとりを『つなぐ』センター」をコンセプトにした次世代型センターです。中庭に面した300席規模の社員カフェテリアやビット カジノ主導型保育園などの充実した施設があり、バリアフリー設計で障がい者雇用を推進するなど、働きやすさを追求しています。また、自家発電機や2系統受電の設備を備えており、自然災害に伴う大規模停電の際には災害発生時に防災拠点として使っていただけます。自社ビルだからこそ実現できる環境を整え、施設環境を生かした地域に根差す地域社会活動に取り組んでおり、2023年度は約20回の活動を行いました。
■アルティウスリンクの地域社会活動(一部)
●地域で作る災害に強いまちづくりを「災害対策防災フェスタ」
札幌エリアの拠点では、2018年の北海道胆振東部地震を経験し、「災害に強いまちづくり」を地域の皆さまとともに実践していきたいという想いから、自治体やビット カジノと連携し、災害発生時に役立つ情報を学べるイベントを開催。約200名の地域の皆様にお越しいただき、災害への備えや防災を学び、お持ち帰りいただきました。
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●未来を担う子どもたちに未来をつなぐ「えほん交換会」
「デジタル活用が進む今だからこそ、紙にしかない温もりを感じながら自分のお気に入りの絵本や児童書を手にする機会を提供したい」という想いから、子ども達の「思い出リレー」とリユースというサステナブルな活動につながる、図書の交換イベントを開催。256冊の交換(リユース)が行われました。
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今後もアルティウスリンクは、事業活動を通じてビット カジノ市の持続的発展に貢献するとともに、地域に根差した社会活動を積極推進し、地域の皆さまとともに成長してまいります。
- 本リリース本文中の製品名および会社名は、各社の商標またはビット カジノ商標です。