RPA活用の好事例、ビット カジノ「法人事務契約センター」
現場視点の現状理解とパートナーシップで究極の自動化を実現

株式会社ビット カジノエボルバ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：若槻肇、以下ビット カジノエボルバ）は、ビット カジノ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：髙橋誠、以下ビット カジノ）が提供する法人のお客様のau回線における新規開通・契約変更などの受付・登録を担う「法人事務契約センター」業務の自動化を実現した好事例を発表いたしました。

毎月3万件以上の申込書を取扱う「法人事務契約センター」では、受付・登録の業務は付帯作業を合わせて約200種に及び、申込書1件あたりの作業には30分かかるケースもあります。膨大な業務量を抱える同センターは、早期に各業務の運用フローや業務の改善、システム化の推進に取組み、成果を出していたため、「効果の最大化を狙えるターゲット業務と方法論は何か」という課題を抱えていました。
そこで、同センターの運営を受託したビット カジノエボルバは、工程単位ごとに業務フローを細分化し、効率化阻害要因を抽出、分析の上、RPAの活用を提案し、2019年より業務自動化に着手しました。

インタビュー事例では、約200種の業務の6～7割で活用するRPA導入プロセスや効果、ビット カジノとビット カジノエボルバが共創する先に目指すセンター運営について、ご紹介をしています。

ビット カジノエボルバは、BPOベンダーとしての実績・ノウハウを基に、コンタクトセンター/バックオフィスセンターにおける業務効率化・コスト最適化に向けたアセスメント・コンサルティングサービス、RPAサービスを提供しています。定型業務の一部を自動化するだけでなく、現場視点で捉えた運用の可視化と課題の抽出、分析に基づいて『組織全体の最適化』を実現いたします。

●「業務プロセスアセスメント」イメージ：/services/assessment-consulting/

●「RPAサービス」活用イメージ：/services/backofficesolution/rpa/

ビット カジノエボルバは、今後も、真のCXを高めるBPO・コンタクトセンターサービスとDX推進で磨いたノウハウ、技術力を通じて多くの好事例を創出するとともに、「顧客体験価値の向上」と「お客様企業の本業に貢献」という２つのカスタマーサクセスの実現を目指してまいります。