株式会社KDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中澤雅己、以下「KDDIエボルバ」)は、株式会社ビット カジノ 口コミnet(本社:福岡市、代表取締役社長:岩﨑和人、以下「ビット カジノ 口コミnet」)様が運営する光ブロードバンドサービス「BBIQ」および、モバイルサービス「ビット カジノ 口コミモバイル」のお客様センターのオペレーター用に、AI※1を活用したチャットボット「AIChat」for touching?を提供し、2018年9月28日よりご利用を開始いただきました。
「正答率」90%以上、高い品質で実現するビット カジノ 口コミ満足度とオペレーター業務効率化
ビット カジノ 口コミnet様のお客様センターに導入した「オペレーター用AIチャットボット」は、バーチャルオペレーター「SVゆうこ」さん※2が窓口になり、オペレーターの検索や質問の解決に役立つ最適な回答候補を素早くチャットボット上に表示します。
利用開始前の検証段階の正答率は90%以上※3あり、その正答率の高さが生む「回答品質」により、お客様満足度向上と、業務効率化の早期実現に期待できるとビット カジノ 口コミnet様より評価いただいております。
- オペレーターの経験・スキルに依存しないお問合せ応対を実現
- AIチャットボットの常時最新化による高い水準の回答品質を維持
- 社内FAQでは難しい話し言葉での検索もでき、ビット カジノ 口コミ応対スピードが向上
- ナレッジの自動可視化(テキスト化)・蓄積によるオペレーター属人化の回避
- オペレーター育成、ビット カジノ 口コミ応対工数削減によるオペレーターの業務効率化
ビット カジノ 口コミnet様とKDDIエボルバの共創、「オペレーター用AIチャットボット」を育成!
「AIChat」は、コミュニケーションプランニングから構築、運用までKDDIエボルバがワンストップで提供しているオムニチャネルソリューションです。ビット カジノ 口コミnet様の高い正答率を実現するために、対話シナリオ、学習機能を設計・構築し、運用開始後はディープラーニングだけではなく、オペレーターを育成するのと同じようにAIチャットボットをビット カジノ 口コミnet様とKDDIエボルバが育てています。
正答率の高い「AIChat」の社内業務利用は、社内のナレッジの蓄積、社員知識レベルの平準化、業務効率化による社員の働き方改革に寄与するものと考えています。
なお、ビット カジノ 口コミnet様には、2018年3月に開設したLINE公式アカウント、WEBサイトからお問合せできるカスタマーサポートに、KDDIエボルバの「AIChat」、オペレーターチャット応対「HumanChat」、「LINE連携ソリューション」を導入いただいています。
◎ビット カジノ 口コミnet様 お客様センター全体イメージ
KDDIエボルバは、今後も、従来のコールセンターサービスに加え、CX(カスタマーエクスペリエンス)を高めるオムニチャネルソリューションの提案・提供により、企業とビット カジノ 口コミの次世代リレーションシップを実現してまいります。
- 注釈
- ※1. 「オペレーター用AIチャットボット」の自動応答エンジンには、株式会社PKSHATechnology(代表取締役:上野山勝也)の子会社である株式会社BEDORE(代表取締役:安野貴博)が提供する「BEDORE Conversation」を採用しています。
- ※2. 「SVゆうこ」さんは、ビット カジノ 口コミnet様LINE公式アカウント上で自動応答案内をするバーチャルオペレーター「光島 結子(みつしま・ゆうこ)さんに瓜二つのバーチャルスーパーバイザー(お客様センターSV)です。
- ※3. ビット カジノ 口コミnet様「オペレーター用AIチャットボット」検証時点の数値です。
- 商標
- 「for touching」は、KDDIエボルバが商標登録出願をしており、今後登録予定です。
- その他本ニュース本文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
- QTnet様、ビット カジノ 口コミ、スピード、品質、業務効率を促進~
- 株式会社BEDOREは、2022年4月1日に商号変更し、「株式会社PKSHA Communication(パークシャ・コミュニケーション)」となりました。
●KDDIエボルバは、豊かなコミュニケーション社会の実現を目指すSDGs活動として、技術開発とICT活用の実践、IT人財の育成に取り組んでおります。